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2016年05月18日

新規の依頼者から考えること

私のところには個人の方からも加工の依頼がきます。
自転車のパーツを作ってもらいたい、照明器具のパーツを作ってもらいたいなどの自分の趣味の分野でどうしても自作では難しいのでプロの力を借りたいと依頼される場合があります。
また家の水回り周辺や家具などの修理や改善をするつもりでホームセンター等で購入してきた部品やキットが
一部合わなくて使用できないなどの点で追加工をお願いされることもあります。
こういう個人のクライアントの人は私の方で加工内容を丁寧に説明すれば提示した加工費用に対して概ね納得して頂けるのでありがたいです。

たまに製造業者の方で私にとっては説明しにくい場合があります。
それは製造業者でMEID in JAPANにこだわる業者さんがいます。
それ自体はありがたいことですが、問題は製造コストでの差がありすぎるのです。
中国並でできないかとか高くても2,3割増しでできないかという場合があります。
日本でしかも小ロットの生産ですと中国の2,3倍どころか5倍ぐらいの費用がかかることもあります。
この差を少なくしなければ日本からのモノづくりはなくなってしまうのかと考えてしまいます。

といって安く作ることだけに専念しても町工場レベルでどのくらいできるか疑問です。
では町工場が自社に見合った費用を頂いて経営を成り立たせるにはお客様にそれだけの価値を見いだせなければなりません。そのためには自社を使ってもらえる価値のあるモノづくりをしなければ生き残るのは難しいかもしれません。



posted by いっちゃん at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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